負のイメージと障害年金

障害年金コンサルタント、社会保険労務士の中島です。

この仕事をしていると、多くのお客様から「障害年金は貰いたくなかった」という言葉を聞きます。

「普通に働きたかった」「絶対に嫌だ、と思っていた」等、おっしゃる言葉はそれぞれですが、共通していることは「負のイメージ」です。

この「障害年金」という選択について、皆様、「是非とも」といった積極的な気持ちは微塵もなく、むしろ「仕方がない」という消極的な気持ちで取られていることがわかります。

「仕方がない」でもいい、と私は思います。

人生で、良い時もあれば、悪い時もありますから。

障害年金は「障害の状態」である時に支給されるものです。

お体の具合が悪い時に支給され、具合が良くなれば支給は停止。

良い時もあれば、悪い時もある。人生と同じです。

悪い時であれば、「障害年金」を使い、良い時には保険料の納付や、免除申請によって、次のリスクに備えましょう。

「精神」「知的障害」の分野であれば、当事務所にお任せください。

お客様の権利を最大限、追求いたします。

 

この記事を書いた人

中島 孝周(なかじま こうしゅう)

聖学院高等学校、青山学院大学経済学部経済学科卒業
団体職員、都内社会保険労務士事務所勤務を経て、「障害年金の魅力を伝え、多くの人に安心を届けたい」という願いから、2018年11月、「精神」「知的障害」の分野を専門として、障害年金業務に特化した「こうしゅう社会保険労務士事務所」を開業。

現在までに、「精神」「知的障害」の分野のみで、350件以上の請求代行実績がある。

1980年8月2日 栃木県小山市出身
家族:妻 長男

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