負のイメージと障害年金
障害年金コンサルタント、社会保険労務士の中島です。
この仕事をしていると、多くのお客様から「障害年金は貰いたくなかった」という言葉を聞きます。
「普通に働きたかった」「絶対に嫌だ、と思っていた」等、おっしゃる言葉はそれぞれですが、共通していることは「負のイメージ」です。
この「障害年金」という選択について、皆様、「是非とも」といった積極的な気持ちは微塵もなく、むしろ「仕方がない」という消極的な気持ちで取られていることがわかります。
「仕方がない」でもいい、と私は思います。
人生で、良い時もあれば、悪い時もありますから。
障害年金は「障害の状態」である時に支給されるものです。
お体の具合が悪い時に支給され、具合が良くなれば支給は停止。
良い時もあれば、悪い時もある。人生と同じです。
悪い時であれば、「障害年金」を使い、良い時には保険料の納付や、免除申請によって、次のリスクに備えましょう。
「精神」「知的障害」の分野であれば、当事務所にお任せください。
お客様の権利を最大限、追求いたします。